子宮にパワーストーン!? 小林麻耶が休養前に関わっていた怪しすぎるカルト集団

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 フリーアナウンサーの小林麻耶が、体調不良により当面の間、休養することを所属事務所が発表した。小林は5月19日、レギュラー番組「バイキング」(フジテレビ系)を途中退席し、そのまま検査入院していた。そんな彼女が休養前、怪しげな集まりに参加していたという。

「小林は『子宮系女子』と呼ばれる一派と関わりを持っていたと言われています。『子宮系女子』とは、自分の子宮の声を聞くことで、人間関係や健康が良好となり、お金から何でも手に入るという思想を持った女性のことです。小林は、それらの考えを広める関係者達による瞑想会に参加しており、写真などもブログにアップされています。そのため一部から、心の病からカルトに傾倒していたのではと心配されていたのです」(芸能記者)

 小林は根が真面目のため、仕事も無理をしてがんばるタイプだったと言われる。そんな中で友人も少なく、孤独を抱えながら生きていくうちに、スピリチュアルな世界と関わってしまったのだろうか。

 また一部で、数年前から「子宮系女子」らが布教する、あるパワーストーンが問題になっているという。

「『子宮系女子』といえば、女性の秘部に挿入すれば、子宮が宇宙に繋がるという数万円のヒーリングジュエリーを広めていることで知られています。しかしそのジュエリーに関しては、秘部から出てこなくなったり、炎症を起こすなどの危険性が、様々な医療関係者から指摘されており、昨年も高須クリニックの院長がツイッターで『腹膜炎起こすぞ! すぐにやめなさい』と警鐘を鳴らしたことが話題となりました。そんな怪しい商品を広める団体と小林が関わっている可能性があるため、ファンからは体調以外にも、精神的な部分を心配する声が上がっているのです」(前出・芸能記者)

 休養前、「週刊文春」で連載しているコラムに、なぜか札束の写真を載せ「私、お金に恋しています」「眺めることにハマっています」など、不可解な様子を見せていた小林。もしかすると、それらの言動も「子宮系女子」の影響だったのだろうか。

(森嶋時生)