主婦がオススメする!“かぼちゃの煮物”リメイクアイデア集

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和食の定番でもあり、母の味の代表ともいえる「かぼちゃの煮物」。

今回は、そんな“かぼちゃの煮物”をあんなものやこんなものに変身させる、意外なリメイク術を集めてみましたよ!
朝ご飯にもピッタリ!・・・「スープ」
・「ミキサーで豆乳と混ぜてスープにすると、わりと美味しい。味が濃すぎたら水で少し薄める」(30代女性・専業主婦

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・「かぼちゃの煮物をつぶして牛乳でのばし、コンソメキューブと塩コショウで味付けをしてパンプキンスープにします」(60代女性・パート)

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・「かぼちゃの皮をとり、黄色い部分をつぶして鍋に入れ、牛乳を加えて塩コショウで味付けすると、パンプキンスープです」(40代女性・パート)

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・「残ったかぼちゃの煮物に水とコンソメスープの素を入れて、かぼちゃスープにします。仕上げに牛乳や豆乳を入れても美味しく、パンにも合います」(30代女性・専業主婦

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味が染みこんだ煮物で作るからこそ、より美味しくなるスープ。アレンジ次第で和風から洋風にチェンジできるのがうれしいですよね♪ 簡単にできるので、とてもオススメのリメイク術です。
なるほどアイデア!・・・「デザート」
・「かぼちゃを潰し、バターを混ぜて丸め、スイートポテトのように焼くとデザートになる」(30代女性・パート)

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・「“パンプキンパイ”です。かぼちゃを裏ごしして、砂糖と牛乳、卵黄(いずれも適量)を混ぜる。パイ皿に、あればパイシート、なければ食パンを敷き詰めて、裏ごしかぼちゃを詰めてオーブンで焼く」(50代女性・専業主婦

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・「甘さがあるのでお菓子にリメイクと思い、ムースにリメイクしたり、クッキーなどにリメイクしています」(30代女性・専業主婦

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・「かぼちゃのチーズケーキです。クリームチーズに砂糖を入れ、マッシュしたかぼちゃの煮物を入れて混ぜます。卵・ヨーグルト・コーンスターチの順に入れてよく混ぜ、型に生地を流しいれ、170度のオーブンで35分焼く」(40代女性・専業主婦

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・「バターと干しブドウを足して、マッシュすると、美味しいスイーツになります。アーモンドスライスを足しても美味しいと思います」(30代女性・会社員)

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かぼちゃの煮物がまさかデザートになるなんて…! パイにケーキにムースに…と、さまざまにアレンジできるようなので、是非とも試してみたいですよね。
こんなの思いつかなかった!・・・「変わり種」
・「“春巻の具にする”というリメイク方法が、一番美味しくて気に入っています」(30代女性・専業主婦

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・「かぼちゃを潰してマヨネーズとあえたら食パンにのせ、さらにチーズをのせて焼くと美味しい」(30代女性・専業主婦

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・「デンプンと混ぜてかぼちゃだんごを作り、おしるこに入れてみたら、なかなかおいしかった」(30代女性・会社員)

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・「普通の無糖ヨーグルトに混ぜて、朝食に食べます。味付けもしてあるし、かぼちゃの甘みでヨーグルトが美味しくいただけます」(40代女性・専業主婦

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いかがでしたか? 今回ご紹介したレシピはもちろんのこと、ほかにも「このアレンレシピがお気に入り!」というのがあったら、ぜひ教えてくださいね。

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文/あっこ

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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