的場浩司も目撃 噂の“小さいおじさん”にホテルで遭遇

俳優の的場浩司が21日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)にゲスト出演。自身が実際に遭遇した不思議体験を告白した。
たびたび話題になる"小さいおじさん"。中年男性風こびとが存在する伝説で、大きさが10センチ程度で色々な場所で目撃されている。
見た人は、「絶対にいる」と断言するが、見たことがない人は、「いない」と、疑ってしまう話。
その"小さいおじさん"に、的場も遭遇したそうだ。「小さいおじさんって知っている?」という的場に、「知っている」と鶴瓶。
京都のホテルに泊まりうつらうつらとし始めたら声が聞こえた。「こっちはおさえたぞ」、「こっちは大丈夫だ」と聞こえて、薄目を開けると、的場の胸の上に数人よじ登り、胸を押さえつけていた。
中居正広は「ウソでしょ?」と笑いながら言うが、「俺なあ、そんなウソつかねえよ!」とマジ顔の的場。
薄目を開けたら、おじさんたちは「あっ!」と逃げて行ったので、思わずおっかけたが、風呂場下の隙間に逃げ込み、ドアを開けてみたがもういなくなっていた。
考えるとその前に不思議な出来事があり、ホテルの部屋で"ピンポン"とチャイムが鳴ったので、出てみたらドアを開けたら誰もいなくて、変だなと思いフロントに電話。
しかし、誰も訪ねていないとわかり、もしかしたらドアを開けたときに"小さいおじさん"が入ってきたのかも、「じゃね?」と的場。
強面で、とても不思議系の話とは無縁そうな的場だが、見てしまったものは信じるしかないようだ。