ロッテ・伊東勤監督【写真:編集部】

写真拡大

ロッテ先発の大嶺祐は3回6安打2失点で降板

 ロッテ・伊東勤監督が、CSファイナルステージでのソフトバンク撃破へ攻撃的な采配を見せた。

 先発マウンドに送り出した大嶺祐が3回6安打2失点。2点先制した直後に同点に追いつかれるなど今ひとつリズムに乗りきれないと見るや、4回から2番手で左腕・藤岡を投入した。

 藤岡は4回2死から高谷を四球で歩かせたものの、続く1番・明石を遊ゴロに打ち取った。