このきつねうどん、光るぞ…! 怪しく光る「エレクトリカルうどん」のビジュアルがヤバすぎる
見た目はサイケ、味は普通! という驚きのうどんが話題になっている。
こいつ光るぞ 月末のイベントで出す予定のエレクトリカルうどん(味は普通のきつねうどん) http://t.co/woiwdSOkeM http://t.co/GKZd08ZrDE
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
こちらの蛍光カラーに染まったうどんはブラックライトで光るそうだが、意外なことに食べると普通のきつねうどんらしい…。
ちなみに蛍光フードの作り方はこちらの新著にも載っていますhttp://t.co/Mhosyi73rK
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
製作者の「くられ/れらく」さんは、著作「図解 アリエナイ理科ノ実験室2」内でこちらの蛍光フードの作り方を紹介している。
ちなみにブラックライトで毒々しく光るものは、タール系色素よりもフルーツなどの天然色素のほうが多かったりする。ブラックライトで冷蔵庫を照らすと意外な発見があるかも
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
安くて美味しいうどん汁の作り方パックのものでもいいので、アゴだしパックを買ってきて、数分煮込んで出汁を取り、上げたら市販のカツオだしを入れ味を調える。カツオだしをいれたら少しだけ沸騰させたら火を止める。隠し味に、オイスターソースを少々入れるとかなりおいしくなります。
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
市販のカツオ出汁は高い方がやはり美味しい。いずれにせよ保存のためにエタノールが入っているので、それを飛ばすためには少し沸騰させたほうがいいが、やりすぎると風味が飛んでしまうところが注意。オイスターソースは時間と手間暇をかける部分を省けるチート添加物として使う
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
個人的には、和食にはタイの調味料であるエビ塩を隠し味で使うと高確率で「手間暇かけた味がする! うめええええ」と言われる。手間暇などかけていないのだよ明智君
— くられ/れらく (@reraku) 2015年8月20日
また、さらに毒々しく光る食材の探し方や、美味しいダシの取り方についても追記していた。
@reraku @mitslia 『味は普通のきつねうどん』・・・逆に想像できん(笑)。
— 中島ラモス (@RamosNakajima) 2015年8月20日
@reraku これ、食べて出てきたモノも光るのかしら?
— seino hiroyuki (@kyokucyou) 2015年8月20日
その味や「出てくるもの」にも好奇心が刺激されまくりな「エレクトリカルうどん」は、8月30日にロフトプラスワンウェストで開催されるイベント「アリエナイ理科 in 関西 〜狂乱の夏期講習〜」にて実食できる。
なお、イベント紹介サイトによると、他にも「歯磨き粉風うどん」「パープルカレー」「激美味ドーピング唐揚げ」などの限定メニューを提供予定だそうなので、気になる方はぜひチェックしてみて欲しい。
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