神田うの

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タレントの神田うの(40)が14日、元ベビーシッターの女性(60)による窃盗被害(高級ブランドバッグや貴金属・3000万円相当)について、改めて取材に応じた。

「第二審は、まだなのですが」との経過説明。そして「気持ちの上では、もう落ち着いています」と心の内を明かした。

その出来事を公表したのは、先月のこと。相手からの謝罪はついて「まだ無いです。どうやら、謝罪も止められているみたいです」と伝えた。

「あちらも弁護士の先生を立てていらっしゃる。でも、こちらの先生たちは『(謝罪が)あってもいいんじゃないですかね』って仰っていました」と心情面を口にした。

ただ、神田は今の心境として、相手を責め立てるだけでは無くなっているという。

「(起きてしまったのは)結局、自分のせい。見る目が無かったんだと思います。被害者ではあるんですけど…、う〜ん、人生のイイお勉強をさせていただきました」

そして、防犯対策について「外には、ぱぁーっと監視カメラを付けていたのですけど、部屋の中、まさか家の中にドロボーがいると思わなかった。今は、ジュエリーケースの前にも(監視カメラ)付けました」と報告する場面もあった。

この日の会場は、健康と美容商品を扱う店舗「RAPAS銀座店」のオープニングセレモニーにて。タレントのJOY、プロフィギュアスターターの安藤美姫と一緒にゲスト出演していた。

同店を運営するのは、RAPAS株式会社(滋賀県・草津市)。健康食品の「スーパーリパーフェ ララスリム」を中心に業績を伸ばしてきた企業で、ブランド力の向上を目指し、初の路面店を銀座にオープンさせていた。

▼ (左から)JOY、北村啓子社長、神田うの、安藤美姫

「RAPAS銀座店」オープニングセレモニーにて




JOY



▼ 神田うの



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