「下品すぎる!」水原希子が“突起”写真で注目を浴びようとしたワケ

写真拡大

 モデルで女優の水原希子が23日、画像共有アプリ「インスタグラム」である自撮り写真を公開した。その写真では、水原が着用するピンク色のニットの胸元に“突起”がくっきりと浮き出ており、ネット上で物議を醸している。

「水原が過激な写真を投稿するのは初めてのことではありません。過去にも、光を照らした際どい股間のアップ写真をネットに投稿し、観覧者から猛批判されたことがあります。またその時、彼女は『これはアートです』と反論したことでさらに叩かれた。そして今回の写真にも『下品すぎる!』『海外では普通かもしれないがここは日本だ!』といった声が相次いでいます」(芸能記者)

 そんな水原だが2010年に映画「ノルウェイの森」で女優デビューして以降、瞬く間に売れっ子女優となった。現在も阿部サダヲ主演ドラマ「心がポキッとね」(フジテレビ系)に出演し、この夏には人気コミックの実写化「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」にてヒロインを演じるなど、女優としては順調に思えるが。

「『心がポキッとね』は、視聴率5%台を記録するほどの不人気ですし、水原が女優として成功しているとは言いづらい。勝負がかかる『進撃の巨人』に弾みを付けるために、話題性のある写真をアップしたのでしょう。批判の声があるものの、わずか4時間で6万件以上の『いいね!』を記録するなど大反響を呼んでいるのは事実です」

 過激な写真をアップすることによって話題になる水原だが、その一方でますます「女優」としてのプレッシャーは強まりそうだ。