子どもと保育が消えてゆく―「子ども・子育て新システム」と保育破壊 (かもがわブックレット)書評子どもの日にあわせ発表された総務省の推計によりますと、2012年4月1日現在の日本の15歳未満の子どもの数は、過去最低だった去年の同じ月より12万人減って、男子が852万人、女子が812万人で、1665万人となり、31年連続で減少しました。子どもの数は、過去最低だった去年の同じ月よりも12万人減っており、