韓国の就職ポータルサイト「サラムイン」は12日、同国の成人女性532人を対象に実施した、セクハラや性的暴力に関する調査結果を発表した。半数を超える50.6%が「セクハラ、性暴行など性犯罪の被害に遭った経験がある」と答え、うち半数近くが「加害者は面識のある人物」と答えた。複数の韓国メディアが報じた。調査では「性犯罪に対して怖いと感じるか?」との質問には、89.5%が「感じる」と回答した。怖いと感じる瞬間は