パークホテル東京で開催!日本女性の美☆「しゃれのめす女たち」展

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外国人観光客が興味を持つのは、最新テクノロジーやオタク文化ばかりじゃない! なにより、独自の発展をとげた「日本の美意識」で、お・も・て・な・しを・・・。アートを取り入れた独自のおもてなしで、日本人のみならず世界各国からのお客様を迎えようと、日本の四季を楽しむ展示会「ART colours(アートカラーズ)」を年4回行っているパークホテル東京。

今回は、2013年12月9日(月)から2014年2月23日(日)まで、「しゃれのめす女たち」展を開催。“しゃれのめす”とは、江戸時代に使われた言葉で、思いのままにしゃれる、大いにしゃれるという意味とか。会場では「日本の女性」をテーマに、江戸時代の肉筆浮世絵と、現代作家が描いた女性像を中心に展示。江戸時代のファッション・リーダーだった芸者や花魁の姿も華やか!

「SATC(Sex and the city)で主人公が「働く女には(よい)靴が必要」といっていたように、働く女性は働く=戦うために、おしゃれをする!という方も多いと思います。『しゃれのめ』している女性達の展示を見て、読者の方々に明るく元気になっていただけるとうれしいです。また、25階のアトリウム=ラウンジは入場無料。展示作品をモチーフにしたプロジェクションマッピングが毎日上映されていますので、ご褒美女子会などに絵画鑑賞+カクテルなど、よろしいのでは? また、メイン画像で使われている女性の絵は阿部清子さんという1970年生まれの女性画家の作品です。これでもか!という目力が印象的なので、これはぜひ見ていただきたいですね」と、広報の早乙女さん。

期間中は作品をテーマにしたお料理やカクテルなどが、ホテル各所で楽しめるのも魅力。絵画鑑賞の後の女子会で、「日本女性の魅力」について語りながら、2013年の冬をしゃれのめしてみては?