SNSで女子ドン引きの「ダサい私服」をプロにバブルファッションで爽快にしてもらった

「スーツだとカッコいいのに、SNSにアップされた写真の私服がダサすぎてドン引きした」という女性の声を最近よく聞く。そういえば高校生の時に「学生服だとカッコいいのに、デートしたら私服がダサすぎた」といった声を聞いたことがある。

昔と違いSNSが普及した現在では、デートする前にダメ判定されるのだから恐ろしい。そこで今回は、プロのスタイリストとヘアメイクアーティストに、カンタンにできる今どきのオシャレのポイントを次のように教えてもらったのでご紹介したい。

「80年代のバブル時代のような、華やかな色が復活している」と言うのは、スタイリストの原ダイスケさんだ。ただし、バブル時代そのままのファッションだと、派手すぎて痛々しくなるので、アクセントとして少しだけバブルを取り入れると爽やかになるという。

例えばセーターを首に巻く“プロデューサー巻き”が若者の間で流行してメディアでも話題になったが、これも昔とはコーディネートが違うという。昔だと次の再現写真のように、暑苦しいのだ。

現代のプロデューサー巻きはスッキリとした“爽快さ”がポイントだ。次のように、薄いセーター(ハイゲージセーターなど)を巻いて、さりげないアクセントカラーとして使う事が多い。

ちなみに3人が持っているのは、 スッキリして甘くなく、飲むと強炭酸でガツンとくる“刺激的な爽快感”が特徴のジンベースのチューハイ『キリン ドライリッキー』だ。今回“爽快”というつながりで、爽やかなファッションを追求するこの特集に協力してくれた。

現在発売中のライムとグレープフルーツ味に加え、新たに『ビターオレンジ<期間限定>』も加わった。ドライジンの冷涼感に加え、柑橘フレーバーと強炭酸により爽快な刺激を楽しむことができる。

さて、話をファッションに戻し、あらためて昔のバブルファッションを再現してみたので紹介したい。この“暑苦しさ”を体感すれば、今流行の“爽快な”バブルファッションとの違いがわかるはずだ。


全体的なスタイルも、昔はダボダボが多いが、今はスッキリしている。

また、バブル時代のセカンドバッグは、現代ではクラッチバッグと呼ばれ復活しているが、デザインによっては左側の男性のように、集金しているように見えるので注意したい。


服装だけでなく、ヘアメイクも昔と今ではずいぶん違う。

これはこれで良い気もするが、昔のバブル名物である「太く長い眉毛」が印象的だ。

ヘアメイクアーティストの豊田ケンジさんによると、そもそも眉の太さは、その時代の景気や女性のポジティブマインドに比例するのだという。再びこの眉の女性を街角で見かけるようになれば、株の買い時なのかもしれない。

また、昔のバブル時代の髪型はモッサリしている。もしくは、左下の女性のように、なにもスタイリングしなくてもモッサリしてしまう。

この場合、特にサイドをスッキリさせて、自然で爽快な印象を演出すると良いという。ちなみに右上の男性のような“オシャレ七三分け”も流行っているそうだ。

しかし、ここまで爽やかな写真を撮影するのなら、手に持つ小物にもこだわりたい。

女性の服と似たデザインのこのお酒は、先ほどご紹介したチューハイ『キリン ドライリッキー』だが、そのパッケージは黒をベースにドットの模様を配し、炭酸の刺激やドライな味覚を表現した、ユニークで現代的なデザインとなっている。

話は変わるが、ここまで説明しても興味がわかなければ、日常のファッションはあきらめて、次のように趣味やスポーツに打ち込んでいる姿を見せるのも爽やかだ。


会社でも、このように会議室でプロジェクターを使えばサーフィンの撮影ができる。


プロジェクターの写真を変えるだけで、どこにでも行った風になるので便利だ。




そしてファッションもプロジェクターも面倒な方は、記事に協力してくれた、スッキリして甘くない、ジンベースのチューハイ『キリン ドライリッキー』を飲めば、ドライジンの冷涼感と、柑橘フレーバーと強炭酸により手軽に爽快になれるのでおススメだ。

このチューハイを詳しく知りたい方は公式サイトをチェックしてみてほしい。

■関連リンク
『キリン ドライリッキー』公式サイト




スタイリスト:原ダイスケ ヘアメイクアーティスト:豊田ケンジ
出演:ブロッケン永吉 撮影:豊田佳弘 企画・文章:谷口マサト
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