川澄奈穂美さんの頼れる荷物番・田中明日菜さんが、ひっそりドイツ旅行していた件。
あっすーは荷物と一緒にホテルでお留守番です!
27日に日テレで放送された「アナザースカイ」のゲストはなでしこJAPAN・川澄奈穂美さんでした。ワールドカップ思い出の地であるドイツ・フランクフルトを訪問し、あの激動の日々を回想する素敵な番組内容。澤穂希さんへの憧れと感謝を噛み締めながら、一緒にワールドカップで戦ったという夢のような出来事を振り返る川澄さんの姿は、僕の胸にも熱い夏を甦らせました。澤穂希という巨星が、自ら全国を駆け巡り、頼れる仲間を集め、半生を費やして頂点にたどり着いたという壮大な物語の、ほんの一部しか僕らは知らないのだという寂しさとともに。
しかし、僕は番組を見ながらもっと大きな寂しさを感じていました。
その寂しさの原因は田中明日菜さん。あっすーはなでしこJAPANで共にワールドカップを獲得し、所属するINAC神戸では共に日本一を獲得し、川澄さんと一緒にルームシェアをする間柄。「川澄ウザ美」と揶揄されるウザイ女と24時間一緒にいられるのだから、きっと川澄ちゃんの大親友なのだろうと思っていたのです。
ところが、番組が始まってみると「本日のゲストは川澄奈穂美さんです」という単独紹介。まぁスタジオに呼ぶのはひとりだけという構成はいいでしょう。いやらしい話ですが、テレビは「数字」が大事ですからね。あっすーは「数字」持ってませんからね。だが、別に背景として映り込んでいても邪魔にはならんでしょうに、何とほぼ旅の全編を通じてあっすーは存在を消されていたのです。
ドイツに到着しました→あっすーの感想ナシ。思い出のホテルです→あっすーの思い出話ナシ。ドイツ市街地を散策します→あっすーはカメラのないとこで勝手に自由行動。決勝のスタジアムに到着しました→あっすーは存在ごとナシ。ロンドン五輪に想いを馳せる→もちろんあっすーはそんなこと考えない、ていうか代表に入れるかどうかを勝手に考えてろという姿勢。こういった徹底的なあっすー抹消方針により、本当に一緒にいるんだかいないんだかわからなくなっていたのです。大親友が一緒に旅行に行ったというよりは、「スターとお付き」のようなものすごい扱いの差じゃないですか。
僕があっすーならどう思うか。「えっ、私は川澄さんのお情けで呼ばれたんですか?」「えっ、なでしこトークも特に必要ないんですか?」「すみません役立たずで!じゃ、せめてホテルで荷物番をさせてください」と卑屈になってしまうかもしれません。以前、この番組の収録で南アフリカを訪問したという情報をキャッチした際、「あっすーは猛獣に襲われたときのオトリ」とアフリカンジョークを飛ばした僕ですが、当たらずとも遠からずだったのかもしれません。万一猛獣に襲われた際、あっすーならば最初から居ない感じで番組を構成できますからね。チーターも安心してガブリンペロリンチョできますね。
この小さな亀裂がなでしこJAPANを分断しないよう、いっそ佐々木監督あたりから「あっすーは荷物番」ということをハッキリと宣言してもらったほうがスッキリするかもしれません。今はただ、あっすーが張り切って荷物番をするポジティブな女性であることを祈るばかりです…。
ということで、あっすーは確かにそこにいたけれど画面には出てこないという、27日の日テレ「アナザースカイ」をチェックしていきましょう。
◆以下、あっすーの話はありませんのでファンの方はお引き取りください!
ドイツに降り立ったひとりの影。なでしこJAPAN激闘の地を自身の「アナザースカイ」に選んだのは、本日のゲスト川澄奈穂美さん。「周りの環境が変わった」と、あの日との違いを振り返る彼女。確かにワールドカップ以前と以後では彼女を取り巻く環境は激変しました。今や道を歩いても人だかりができるほどでしょう。サインを断るのも大変でしょう。
地元・神戸の商店街では行く店、行く店すべてに川澄さんの写真とサインがあるそうです。INAC神戸の大野忍さんと近賀ゆかりさんが地元商店街の紹介をするという番組を見たことがあるのですが、どの店に行っても先回りして川澄さんのサインがあることを確認したときの、大野さんの「チッ、ウザッ」という顔は忘れることができません。それくらい川澄さんは注目を浴びているのです。
↓番組冒頭で川澄ちゃんは「ひとり」の緊張感を語る!
荷物番:「頑張れウザ美!」
荷物番:「ウザ美なら上手にトークできるよ!」
荷物番:「ウザ美のトークとウザ美の荷物を、私が見守ってるよ!」
フランクフルトの空港に降り立った川澄ちゃんは、「KEEP CALM AND CARRY ON」のトートバッグを肩に掛け、ハート枠に9の数字をあしらったキャリーバッグを転がしていました。その姿は輝く女の一人旅といった様相。しかし、よーく目を凝らすと、エスカレーターで降りてくる川澄ちゃんの邪魔にならないように、階段を降りてくるグレーのパーカーの姿が。あまりにチラッとしか映らず、あまりに背景に溶け込んでいるためわかりにくいですが、それは田中明日菜さんその人。「川澄さんがエスカレーターでこう…。田中さん?はテキトーに階段からタクシー乗り場に向かってください」という番組スタッフの指示が目に浮かぶようです。
↓フランクフルトに着いた川澄ちゃんは、まず一発臭いを嗅ぐぞ!
荷物番:「イチローでも『韓国はキムチ臭い』って言ったら怒られるのよ!」
荷物番:「朝青龍でも『韓国はキムチ臭い』って言ったら怒られるのよ!」
荷物番:「ドイツの街はビールのいい匂いがした、って言いなさい!」
川澄ちゃんは準決勝・決勝と戦う間宿泊していたホテルの、まったく同じ部屋へチェックイン。当時は岩清水梓さんと同部屋だったそうで、嵐のDVDをヘビロテした思い出などを振り返ります。川澄ちゃんが語る「ホテルの過ごし方」に、僕もいろいろと大興奮。「このベッドで川澄ちゃんが…」「この風呂で川澄ちゃんが…」「このトイレで川澄ちゃんが…」「このミーティングルームで川澄ちゃんが何らかのビデオを食い入るように見た…」「この食堂で川澄ちゃんがソーセージをパクッ…」などドイツの空気を感じることができました。もちろん、あっすーがどの部屋に泊まって何をしたかなどの不要な情報は、まったく画面からは伝わってきません。
しかし、神はあっすーを見捨てていなかった。川澄ちゃんはフランクフルト在住の熊谷紗希さんと食事をすることになったのですが、熊谷さんが画面に出てあっすーが画面に出ないのはさすがに不自然ということで、あっすーも同行を許可されたのです。「どうするよ?映っちゃうよ?」「モザイク掛けるの面倒臭いっすねぇ…」「田中さん?も荷物はいいんで一緒にメシ食っちゃってください」というスタッフの指示が目に浮かぶようです。
↓あっすーも含めて川澄ちゃんを囲む食事会がスタート!
大先輩強調、天狗警戒、クマさんいじりといちいちウザイ川澄ちゃんwww
でも、あっすーが画面に映ってよかった!
その後、番組からあっすーの姿は完全に消滅します。ドイツ市街地で川澄ちゃんが雑貨屋を巡り、サッカーボール柄のポストカードを買ったときも。現地のスーパーで現地の子どもを見掛け、「宇宙人みたいでカワイイ!」とホメてんだかケナしてんだかわからない感想を漏らしたときも。野菜売り場の写真を撮影しているときも。中国人と間違われ「ニイハオじゃないよ。コンニチハ」と対応を改めるよう要求しているときも。ワールドカップ決勝戦のスタジアムを再訪問したときも。大観衆と大ブーイングを回想したときも。思い出のロッカールームを訪れたときも。そこには、共に思い出を振り返るあっすーの姿はありませんでした。
↓ロッカールーム解説はあくまでも川澄ちゃん個人の思い出です!
荷物番:「あのアイス・バス、冷たかったなー」
荷物番:「でも、今、私はあの日以上の冷たさを感じています」
荷物番:「あとで16番のロッカー、写メしてくださいね…」
川澄ちゃんはスタンドからピッチを眺め、試合を回想。自分たちが1試合ごとに強くなる不思議な感覚があったと、当時のことを振り返ります。澤穂希さんとの出会いで始まった自分のサッカー人生を。まるで導かれるようにこの場所にたどり着き、ワールドカップを手にしたことを。あの日、チョコンと膝の上に座った憧れの人と、共に戦い、共に涙したことを。それは「出会い」という奇跡の物語。人生はいつだって奇跡の連続なのかもしれません。それに気づき、それを活かすことができれば、奇跡は形となって現れるのです。「川澄ちゃんにとっての澤さん」のような、素敵な出会いを僕らも大切にしたいものですね…。
↓あっすーとの出会いを大切にしてくれる小学生も、ちゃんといますように!
頑張れあっすー!負けるなあっすー!
テレビには映らなくても、サプライズ登場で子どもたちがキョトンとしていても、あっすーは栄光のなでしこJAPANだ!
子どもたちよ、その人との出会いを忘れるんじゃないぞ!
後日放送の南アフリカ編では、あっすーを多めに映してあげてください!
27日に日テレで放送された「アナザースカイ」のゲストはなでしこJAPAN・川澄奈穂美さんでした。ワールドカップ思い出の地であるドイツ・フランクフルトを訪問し、あの激動の日々を回想する素敵な番組内容。澤穂希さんへの憧れと感謝を噛み締めながら、一緒にワールドカップで戦ったという夢のような出来事を振り返る川澄さんの姿は、僕の胸にも熱い夏を甦らせました。澤穂希という巨星が、自ら全国を駆け巡り、頼れる仲間を集め、半生を費やして頂点にたどり着いたという壮大な物語の、ほんの一部しか僕らは知らないのだという寂しさとともに。
その寂しさの原因は田中明日菜さん。あっすーはなでしこJAPANで共にワールドカップを獲得し、所属するINAC神戸では共に日本一を獲得し、川澄さんと一緒にルームシェアをする間柄。「川澄ウザ美」と揶揄されるウザイ女と24時間一緒にいられるのだから、きっと川澄ちゃんの大親友なのだろうと思っていたのです。
ところが、番組が始まってみると「本日のゲストは川澄奈穂美さんです」という単独紹介。まぁスタジオに呼ぶのはひとりだけという構成はいいでしょう。いやらしい話ですが、テレビは「数字」が大事ですからね。あっすーは「数字」持ってませんからね。だが、別に背景として映り込んでいても邪魔にはならんでしょうに、何とほぼ旅の全編を通じてあっすーは存在を消されていたのです。
ドイツに到着しました→あっすーの感想ナシ。思い出のホテルです→あっすーの思い出話ナシ。ドイツ市街地を散策します→あっすーはカメラのないとこで勝手に自由行動。決勝のスタジアムに到着しました→あっすーは存在ごとナシ。ロンドン五輪に想いを馳せる→もちろんあっすーはそんなこと考えない、ていうか代表に入れるかどうかを勝手に考えてろという姿勢。こういった徹底的なあっすー抹消方針により、本当に一緒にいるんだかいないんだかわからなくなっていたのです。大親友が一緒に旅行に行ったというよりは、「スターとお付き」のようなものすごい扱いの差じゃないですか。
僕があっすーならどう思うか。「えっ、私は川澄さんのお情けで呼ばれたんですか?」「えっ、なでしこトークも特に必要ないんですか?」「すみません役立たずで!じゃ、せめてホテルで荷物番をさせてください」と卑屈になってしまうかもしれません。以前、この番組の収録で南アフリカを訪問したという情報をキャッチした際、「あっすーは猛獣に襲われたときのオトリ」とアフリカンジョークを飛ばした僕ですが、当たらずとも遠からずだったのかもしれません。万一猛獣に襲われた際、あっすーならば最初から居ない感じで番組を構成できますからね。チーターも安心してガブリンペロリンチョできますね。
この小さな亀裂がなでしこJAPANを分断しないよう、いっそ佐々木監督あたりから「あっすーは荷物番」ということをハッキリと宣言してもらったほうがスッキリするかもしれません。今はただ、あっすーが張り切って荷物番をするポジティブな女性であることを祈るばかりです…。
ということで、あっすーは確かにそこにいたけれど画面には出てこないという、27日の日テレ「アナザースカイ」をチェックしていきましょう。
◆以下、あっすーの話はありませんのでファンの方はお引き取りください!
ドイツに降り立ったひとりの影。なでしこJAPAN激闘の地を自身の「アナザースカイ」に選んだのは、本日のゲスト川澄奈穂美さん。「周りの環境が変わった」と、あの日との違いを振り返る彼女。確かにワールドカップ以前と以後では彼女を取り巻く環境は激変しました。今や道を歩いても人だかりができるほどでしょう。サインを断るのも大変でしょう。
地元・神戸の商店街では行く店、行く店すべてに川澄さんの写真とサインがあるそうです。INAC神戸の大野忍さんと近賀ゆかりさんが地元商店街の紹介をするという番組を見たことがあるのですが、どの店に行っても先回りして川澄さんのサインがあることを確認したときの、大野さんの「チッ、ウザッ」という顔は忘れることができません。それくらい川澄さんは注目を浴びているのです。
↓番組冒頭で川澄ちゃんは「ひとり」の緊張感を語る!
司会の今田耕司さん:「こういう番組は珍しいんじゃないですか。じっくりトークすることもないでしょうし」
川澄ちゃん:「そうですね。ひとりっていうこともないですし」
荷物番:「頑張れウザ美!」
荷物番:「ウザ美なら上手にトークできるよ!」
荷物番:「ウザ美のトークとウザ美の荷物を、私が見守ってるよ!」
フランクフルトの空港に降り立った川澄ちゃんは、「KEEP CALM AND CARRY ON」のトートバッグを肩に掛け、ハート枠に9の数字をあしらったキャリーバッグを転がしていました。その姿は輝く女の一人旅といった様相。しかし、よーく目を凝らすと、エスカレーターで降りてくる川澄ちゃんの邪魔にならないように、階段を降りてくるグレーのパーカーの姿が。あまりにチラッとしか映らず、あまりに背景に溶け込んでいるためわかりにくいですが、それは田中明日菜さんその人。「川澄さんがエスカレーターでこう…。田中さん?はテキトーに階段からタクシー乗り場に向かってください」という番組スタッフの指示が目に浮かぶようです。
↓フランクフルトに着いた川澄ちゃんは、まず一発臭いを嗅ぐぞ!
川澄ちゃん:「クンクン、クンクン」
今田さん:「ドイツはどんな臭いでしたか?」
川澄ちゃん:「ドイツはビール臭かったです」
川澄ちゃん:「冗談ですよ」
荷物番:「イチローでも『韓国はキムチ臭い』って言ったら怒られるのよ!」
荷物番:「朝青龍でも『韓国はキムチ臭い』って言ったら怒られるのよ!」
荷物番:「ドイツの街はビールのいい匂いがした、って言いなさい!」
川澄ちゃんは準決勝・決勝と戦う間宿泊していたホテルの、まったく同じ部屋へチェックイン。当時は岩清水梓さんと同部屋だったそうで、嵐のDVDをヘビロテした思い出などを振り返ります。川澄ちゃんが語る「ホテルの過ごし方」に、僕もいろいろと大興奮。「このベッドで川澄ちゃんが…」「この風呂で川澄ちゃんが…」「このトイレで川澄ちゃんが…」「このミーティングルームで川澄ちゃんが何らかのビデオを食い入るように見た…」「この食堂で川澄ちゃんがソーセージをパクッ…」などドイツの空気を感じることができました。もちろん、あっすーがどの部屋に泊まって何をしたかなどの不要な情報は、まったく画面からは伝わってきません。
しかし、神はあっすーを見捨てていなかった。川澄ちゃんはフランクフルト在住の熊谷紗希さんと食事をすることになったのですが、熊谷さんが画面に出てあっすーが画面に出ないのはさすがに不自然ということで、あっすーも同行を許可されたのです。「どうするよ?映っちゃうよ?」「モザイク掛けるの面倒臭いっすねぇ…」「田中さん?も荷物はいいんで一緒にメシ食っちゃってください」というスタッフの指示が目に浮かぶようです。
↓あっすーも含めて川澄ちゃんを囲む食事会がスタート!
クマさん:「自己紹介って何だよw」
川澄ちゃん:「ドイツと言えば…」
クマさん:「フランクフルトの熊谷紗希です」
(スタジオに場面転換)
今田さん:「熊谷さんは今ドイツで?あの人ツイッターで大変でしたよね」
川澄ちゃん:「大変でした。結構いろいろ話しましたけど、カワイソウって感じで。なでしこのメンバー誰も気にしてないですよ。何が?って感じ。食事行っただけですよね」
今田さん:「先ほど言ってましたけど、熊谷選手が(決勝戦のPK)蹴ってるところも…」
川澄ちゃん:「スゴイです。キーパー取れないですし、(あそこを狙うと外すことも多いから)スゴイなってのは言ってますね」
川澄:「でも本人には言わないですよ。本人にはそりゃ言わないですよ。鼻高くなっちゃう」
(再びドイツの映像に)
川澄ちゃん:「明日菜が紗希の高校の先輩なんです」
川澄ちゃん:「で、明日菜にとって私はINACの先輩だから、紗希にとって私は大先輩」
クマさん:「(苦笑)。でもそういうこと、そういうことになる」
(ひとしきりクマさんをいじり倒したあと、1リットルサイズの特大ジョッキでビール登場)
川澄ちゃん:「うわ、きた!えっ、すーごーい」
あっすー:「紗希、いっつも飲んでるん?」
クマさん:「飲んでないわ!」
川澄ちゃん&あっすー:「カンパーイ!」
クマさん:「こっちやこっちや!(私と乾杯しろ!)」
大先輩強調、天狗警戒、クマさんいじりといちいちウザイ川澄ちゃんwww
でも、あっすーが画面に映ってよかった!
その後、番組からあっすーの姿は完全に消滅します。ドイツ市街地で川澄ちゃんが雑貨屋を巡り、サッカーボール柄のポストカードを買ったときも。現地のスーパーで現地の子どもを見掛け、「宇宙人みたいでカワイイ!」とホメてんだかケナしてんだかわからない感想を漏らしたときも。野菜売り場の写真を撮影しているときも。中国人と間違われ「ニイハオじゃないよ。コンニチハ」と対応を改めるよう要求しているときも。ワールドカップ決勝戦のスタジアムを再訪問したときも。大観衆と大ブーイングを回想したときも。思い出のロッカールームを訪れたときも。そこには、共に思い出を振り返るあっすーの姿はありませんでした。
↓ロッカールーム解説はあくまでも川澄ちゃん個人の思い出です!
川澄ちゃん:「日本の控室はここでした」
川澄ちゃん:「ここにゴミ箱ありましたね」
川澄ちゃん:「この辺に氷置いてあって、で、この辺でストレッチしながらバナナ食べたみたいな」
川澄ちゃん:「みんなでアイス・バスしたんですよ。水張って氷入れてパンツとスポブラでパシャーンって入って。やっぱ疲れ残さないっていうのもスゴい大事なので」
川澄ちゃん:「もう寒いからこういう(中腰になる)感じ」
川澄ちゃん:「(背中側の)ここから氷入れられるんですよ。ひゃーって」
川澄ちゃん:「こっから1番、1、2、3、…9、そう私(のロッカー)はここでした」
川澄ちゃん:「リザーブとスタートを経験したのは自分と永里(優季)選手だけなんですよ。リザーブのときは、スタートの人に頑張ってほしいって思ってし、それぞれがそれぞれの立場で戦うっていうか…」
荷物番:「あのアイス・バス、冷たかったなー」
荷物番:「でも、今、私はあの日以上の冷たさを感じています」
荷物番:「あとで16番のロッカー、写メしてくださいね…」
川澄ちゃんはスタンドからピッチを眺め、試合を回想。自分たちが1試合ごとに強くなる不思議な感覚があったと、当時のことを振り返ります。澤穂希さんとの出会いで始まった自分のサッカー人生を。まるで導かれるようにこの場所にたどり着き、ワールドカップを手にしたことを。あの日、チョコンと膝の上に座った憧れの人と、共に戦い、共に涙したことを。それは「出会い」という奇跡の物語。人生はいつだって奇跡の連続なのかもしれません。それに気づき、それを活かすことができれば、奇跡は形となって現れるのです。「川澄ちゃんにとっての澤さん」のような、素敵な出会いを僕らも大切にしたいものですね…。
↓あっすーとの出会いを大切にしてくれる小学生も、ちゃんといますように!
頑張れあっすー!負けるなあっすー!
テレビには映らなくても、サプライズ登場で子どもたちがキョトンとしていても、あっすーは栄光のなでしこJAPANだ!
子どもたちよ、その人との出会いを忘れるんじゃないぞ!
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後日放送の南アフリカ編では、あっすーを多めに映してあげてください!
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