minimagrande

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コンビでは、近年のコンパクトカー嗜好に応えるため、新商品としてコンパクトチャイルドシート「ミニマグランデ」を12月中旬から発売する。

同社が2010年と2011年に行った調査結果比較によると、ファミリーカーとして人気だったミニバン所有が減少するとともに、コンパクトカー・軽自動車の所有が増え、子育てファミリー層においてもコンパクト嗜好が高まっている実態が明らかになった。
そのニーズに応える形で登場する新商品が「ミニマグランデ」。快適な乗り心地を損なわずに従来のチャイルドシートに比べ座面の高さを低くする「低重心低座面設計」や、4.4kgの「超軽量設計」が特徴。コンパクトカーの限られた車内空間でもスペースを取られず、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすく、軽いので取り付けも楽にできる。

対象年齢は新生児から4才頃まで(体重18kg以下)で、価格はWサイドプロテクションやWエッグショックを内蔵した上位モデルの「ミニマグランデEG UB」(写真左)が税込37,800円、「ミニマグランデS UB」が税込25,200円となっている。

コンビ株式会社

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