17日の磐田戦で右足首をねん挫した原口が、23日のホームでの甲府戦を欠場する可能性が高まったとスポーツ新聞が報じている。20日に行われた練習では、風邪の山田直輝とともに別調整したという。全治までの期間は未定とされている。
原口は、

「一番早い試合は、まだあきらめてない」(デイリースポーツより)
と気丈に話したが、右足首には包帯を巻いていた。
ペトロビッチ監督は、

「山田直は近々合流予定。原口はわからない。出られなかったら他の選手でカバーする」(デイリースポーツ)
とコメント。


また、その甲府戦では、浦和の初代監督でGMも務めた森孝慈氏の死去を受け、埼玉スタジアムに献花台を設置することになったという。場所はスタジアム北門外で、設置時間は正午から午後9時まで。試合前には黙とうも行われる。



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