ラブとライクは雲泥の差

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第一印象、それは「ファーストインプレッション」ともいわれていますが、人との関係にとって大きな影響をもつもの。第一印象が悪いと、その印象を好転させるのは至難のわざですよね。第一印象は恋愛で大切なポイント。“一目惚れ”という言葉があるくらい、第一印象は恋愛にとっても大切なポイントなのです。

第一印象といっても、人によって観察ポイントはさまざま。顔で判断するときもありますし、香りで判断するときもあります。なかには“指”で判断する場合も。まず初対面で、人は無意識のうちに「いい人? 悪い人?」という大きな判断をし、その後に「ラブ? ライク?」の判断をします。この境目が恋愛において重要なポイントとなるのです。
※ここでは「ラブ=恋愛対象になりえる人」を指し、「ライク=友達・仲間」のことを指します。

■男女で違う“ラブ”と“ライク”
女性と男性では、第一印象における「ラブ? ライク?」の見極めが大きく違ってきます。女性は、初めて会ったときに本能的といってよいほど自然に「ラブ? ライク?」の境界線をはっきりと引いているのです。男性をどっち側に振り分けるかは一瞬で決まってしまうのです。

「ライク」側に一度でも入ってしまうと、いくら仲良くなっても「ラブ」へ変わることは難しいでしょう。女性にとっての「ラブ? ライク?」の判断は“絶対” に近いものなのです。だからこそ、一度「ラブ」になった人は「ラブ」のままでいられるのです。たとえば、別れた彼氏とセックスができてしまう女性が多いのは「ラブ」に一度カテゴライズされたからといえるでしょう。別れてもその男性は女性にとって「ラブ」のまま存続しているからなのです。

男性は、この「ラブ? ライク?」の境界線がとても曖昧なのです。最初の段階で「いい人」にカテゴライズされた女性は、男性にとって「ライク」であろうが「ラブ」であろうがどちらとも性対象として成立しているのです。そのため「ライク」と思いっていても、性対象からは外れてはいないので「ラブ」になりえるというわけです。男性にとって恋愛対象の境界線は、あってないようなものといえるでしょう。

境界線の有無。そこが女性と男性の大きな違いということが、おわかりいただけたかと思います。男性は、「ライク(友だち)」とでもセックスができるけど、女性は「ライク(友だち)」とはセックスできないことが多いのです。そして女性は「ラブ」側の男性とだけ恋の駆け引きを楽しみますが、男性は「ラブ」とも「ライク」とも、両方の女性と恋の駆け引きを楽しむことができるのです。

■「ラブ」と「ライク」を見分ける方法
女性が男性を切り分ける「ラブ? ライク?」は、絶大な力がある境界線。だからこそ、男性ならば自分の立ち位置が気になるもの。好きな人は自分をどっち側にしているのか、とても気になりますよね。とはいえ、直接そんなことを聞くことはできない……。そんな男性のために、livedoor トレビアンニュース編集部が「あなたはライクかラブかチェック」を用意いたしました!

<女性の行動にみるライクグループ>
・ふたりでお酒を飲んでいるのに酔っ払ってない
・おごってあげてもお礼は言葉のみ
・クルマに乗せると助手席ですぐ寝る
・ご飯に誘うと高いお店に行きたがる
・プライベートに関する質問をすると不機嫌になる
・なぜかお出かけはいつも友だち同伴

上記の行動に思い当たるフシが多い人ほど、あなたは「ライク」側の人間に位置している可能性が高いです。あなたがいま思いを寄せてる人は、あなたをどっちにカテゴライズしているでしょうか? もし、あなたが思いを寄せている人が「ライク」だったら、新たに「ラブ」な人を探す旅にでてみてはいかが?


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■元記事
男必見! 女たちのライク&ラブ恋愛境界線! - livedoorトレビアンニュース