女性に抱きかかえられる大きなネコ。遠近法の効果もあってか、頭のサイズは女性とほぼ同じ、数々の修羅場をくぐり抜けてきたかのような面構えが貫録を漂わせる。


迫力がある(しばた@aojirulifeさん提供)

投稿主のしばた(@aojirulife)さんによれば、この子は雑種ネコ(キジトラ)で「ぶう」という名前。しばたさんが2019年5月23日、ツイッターでぶうを抱える写真を投稿すると、大きな品種のネコにも引けを取らない圧倒的なサイズ感が大きな話題となった。

しばたさんの投稿には27日15時現在、8万件超のリツイート、30万件近くの「いいね」が寄せられている。

どうしてこんなに大きくなったのか―― Jタウンネットは24日、飼い主のしばたさんを取材した。

体重は8キロ弱


丸々としたお腹がかわいい(しばた@aojirulifeさん提供)

ぶうくんは約7歳のオスネコ、体重8キロ弱と、普通のネコよりだいぶ重めだ。16年11月ごろ、しばたさんが以前飼っていたネコが亡くなったのとほぼ同時期に自宅近くに現れ、住み着くようになった。

腎臓が悪いので、好きな食べ物は「腎臓サポート」というキャットフード。ご飯は1日65グラムで3回に分けて与えており、食べすぎというわけではないようだ。しばたさんはもう1匹ネコを飼っており、同じ量をあげているが、やはりぶうくんの方が大きいため「体質」ではないかと話している。


外に出たそうに障子を破って外を眺める(しばた@aojirulifeさん提供)

またぶうくんは家に来た時から「猫エイズ」であったため、基本的には家の中で飼っている。家の中では寝ているか、障子を破って外を眺めているといい、お気に入りは耳掃除。外出時はハーネスをつけて散歩するが、犬用のハーネスしか入らないとのことだ。

抱き心地が良く、寄り添ってくると圧を感じてとても幸せな気持ちになれるというしばたさん。ぶうくんを随分と可愛がっている様子だが、大きすぎて困ることはないのだろうか。しばたさんは、

「寝ているときに上に乗っかられると死ぬかと思うことがありますね。あと力が強すぎるので開けないでほしいドアを平気で開けられちゃいます」

と話している。


しばた@aojirulifeさん提供