ひとりが大好きだけど...たまにはレンタルフレンドやロボットに癒しを求めたい

2017年12月15日 18時2分

一人でいるのが楽で、一人の時間が大切。一人でしたいこともたくさんあるけど、ふとした時に一人が寂しくなることもある。そんな時に利用したい、レンタルフレンドとロボットという最先端の癒しのトピックスを紹介する。

■ レンタルフレンドと遊ぶ「ファミリーロマンス」

リア充アピール代行やレンタル恋人など、「ファミリーロマンス」はおひとりさま向けのサービスを展開する。代行スタッフの年齢や性別、雰囲気などの指定が無料でできるので、利用したいシーンに合わせて好みを伝えよう。

リア充アピール代行(8000円/2時間)は、SNS映えするリア充写真を撮りたい時におすすめ。サプライズで誕生日を祝ってもらっているような演出の指定もできる。

レンタルフレンド(12000円/3時間)は、趣味の話で盛り上がったり、親身に相談に乗ってくれたり、合コンに行ったり、仲良しの友達と遊んでいるように過ごせる。

デートスポットに行ったり、ツーショット写真を撮ったりと、恋人としてみたかったことをレンタル恋人(15000円/3時間)がかなえてくれる。

■ ロボットと一緒に生活する！

一人暮らしが寂しくなった時には、かわいい声としぐさで元気にしてくれるロボットがおすすめ！

「もっとなかよしRobi jr.」(16200円)は、約2000フレーズを話すことができ、「春はいいね！さわやか！」など季節や時間に合った会話が可能だ。仲良くなると占いなどもしてくれる。

まるで本物のネコのように、「ハロー！ウ～ニャン」(19440円)は気ままに甘えてくる。さらに付属のじゃれボールで一緒に遊ぶこともできる。ダンスをしたり、隠し芸をしたりすることも。

「COSMO(コズモ)」(29138円)には人工知能が搭載されており、表情や動きなどでさまざまな感情を表現する。目線の景色を見られるなど、さまざまなゲームで遊べる。

ひとりが好きだけど、不意に誰かと一緒にいたくなったとき、利用してみては。（東京ウォーカー（全国版）・東京ウォーカー編集部）

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