2016年4月の熊本地震の際、SNSで情報を得た人が避難を思いとどまる傾向にあったことが、文部科学省の調査で24日に分かった。一方で、近所の人に声を掛けられたことは避難行動を後押ししていたという。共同通信が報じた。

SNSが避難にブレーキ 熊本地震で住民調査(共同通信)