PrizmaXがデビュー後4年ぶんの思いをこめたアルバムを制作「″I love you″を伝えたいです」
PrizmaXインタビュー 第2回
黒川ティム、森崎ウィン、清水大樹、福本有希、島田翼の5人からなる実力派ダンス&ボーカルユニットPrizmaXが、メジャーデビュー4周年を迎える今年、3月29日にファーストアルバム『Gradually』をリリースします! 先日公開したインタビュー前編では、PrizmaXのデビューから今までの思いをお聞きしました。後編となる本編では、アルバム『Gradually』の全貌について、制作秘話をたっぷりお話いただきました! メンバーの好きなLINEスタンプも公開します。
──ファーストアルバムについてお話をお伺いしたいのですが、今回のアルバムはどんな感じになりましたか?
翼 今回のアルバムは一言でいうと「PrizmaXの集大成」ですね。一つの区切りみたいな感じでいます。新曲は4曲で、最初のインストも入れると5曲収録されているんですけど、音楽性も違っていますし、PrizmaXの振り幅や、新しい引き出しを含んでるような新曲もあります。なので、これまでのPrizmaXと、これからのPrizmaXを同時に味わえるアルバムになっています。
ティム アルバムのタイトル『Gradually』は「一歩一歩大事に進んでいく」という意味です。PrizmaXはシンプルが好きで、「シンプルでかっこいい」っていうのがいいので、一言でどれだけディープにできるのかを意識して。あんまり人が使わない言葉なので、いい意味でアルバムのタイトルじゃないかなって思います。
──確かにあまり聞いたことはない言葉ですね。
ティム もっとステップアップとか、レベルアップとかはよくありますけど。
有希 (笑) RPGみたいだね。
全員 (笑)
──アルバムのジャケットの撮影でのこだわりを教えてください。
有希 実はデビューシングルのジャケットを撮ったのが駒沢公園だったんですけど、ファーストアルバムのジャケットの撮影も駒沢公園だったんです! 4年前のデビューしたてのPrizmaXと同じ場所で撮ってるのにメンバー皆が変化していて、面白いなって思いました。
──撮影場所はメンバーの皆さんで決めたんですか?
有希 いえ、すでに決まってました。
ウィン 僕がすごく変わったなって思ったのが、今回現場行ったらメンバーが待機するとき用の椅子が置いてあったことです(笑) デビューした時は全然なかったので「椅子がある!」って驚きました。
有希 そうなんです。パラソルみたいなものもあって。
ウィン そうそう。パラソルがあって、ちゃんとアテンドする人もいて。
有希 なのに、近くに女子高生みたいな小さい子がいたんですけど、誰も俺らを知らないんですよ(笑)
全員 (笑)
有希 前に進んではいるんですけど、一歩の歩幅が小さすぎて(笑) 大きく進んでいかないとダメだなって。
ウィン でも、同じ駒沢公園でも、椅子があるって。
有希 まだ言ってる(笑)
ウィン 感動しません? そういうの。スタッフさんの数が増えたとか。
有希 彼、ちょっとパラソルがずれて日焼けしちゃったんですよ。
全員 (笑)
ウィン えぇ、ちょっと地黒です(笑) そういうのがうれしくて。
──来年は撮影している場所にファンが押し寄せるかもしれませんしね。
ウィン えぇ、撮影場所を公開したら、押し寄せるんでしょうけどね(笑)
全員 (笑)
ティム いやー。どうかな。
翼 どうなんだろう(笑)
ウィン 押し寄せます! はい。
──今回のアルバムでファンの皆さんに聞いてほしい曲を教えてください。
ウィン 僕は、『Angel』って曲です。曲を僕が作らせて頂いたんですけど、すごくいい曲なんです。今まで作ってきた曲とはちょっと違う仕上がりになっているんで、ぜひ聞いてほしいです。
──どんなことをイメージして作られたんですか?
ウィン タイトル通り「天使」をイメージしました。歌詞はティムが書いています。
ティム 歌詞をそのまま読んだら、恋愛ソングになるんですけど、ホリックと僕らの関係に例えていて。すごく大事に僕らを応援してくれていて、僕たちはそんなホリックに「何をしてあげられるんだろう?」と思っています。これはホリックを大事にしていることを伝えたくて作った曲です。
──アルバムは始めから聞いていくとストーリー仕立てになっているということですが、最初にコンセプトを決められたんですか?
ウィン 最初はそうではなくて、メロディーが体の中に流れているというか(笑)
──ウィンさん、笑いが出てますが(笑)
翼 かっこいい言葉を言おうとして、笑うなよ!(笑)
ウィン 僕はピアノを独学で勉強してまして、ピアノって白鍵と、黒鍵があるじゃないですか。僕黒鍵を使えなくて。どうやって使っていいのか分からないんですよね。でも『Angel』は初めて黒鍵を使った曲です。僕にとって挑戦的な曲です。
ティム それをウィンが「はい、ティム歌詞書いて。できる?」って曲を送ってきます。
──送られてきた曲を聞いて、ストーリーをどんどん書いていく感じですか?
ティム 最初にウィンのイメージを聞くんですけど、ウィンが「ラララ」でも、英語でも最初に歌ってくれるんですよ。それと一緒に「こういう感じがいい」っていうのを聞いてから歌詞を考えます。
ウィン それで、途中から大樹が「ラップやらせてくれ!」ってすごい言ってきたんで、「じゃあ入れる?」って(笑)
ティム 大樹ヤバいな(笑)
全員 (笑)
大樹 『Angel』は英語なんですけど、僕は日本語でラップを書くんですね。それでどういう意味かわからないからティムに「これ、簡単にいうとどういう曲なのか説明して」って言ったら、日本語下手なんでわけわかんないんですよ。それで最終的に「大樹の好きなように書いて」って(笑)
有希 相手が大樹なんで、そう言うしかないんですよ。
全員 (笑)
ウィン その後に翼と有希が「踊りたい」って言うんで、「じゃぁ5人でやるか」って(笑)
有希 僕は「踊りたい」というのを大樹に言わせましたね。
ウィン 大樹に言われたら、僕ら何にも言えないんで(笑) 「じゃぁ5人でやるか」って。それで5人で一緒にやってます。
──大樹さんはすごいキャラになっていますが、これも愛情ですね(笑) では今回のアルバムを楽しみにしているファンの皆さんに一言ずつお願いします。
ウィン ホリックの子は知ってる曲も何曲か入ってますし、初めて聴く曲もあるんですけど、このアルバムはPrizmaXの名刺代わりになるようなアルバムだと個人的に思っていて。それをすごく共感できるのがホリックの子だと思っています。共感しながら聴いていただけると思います。そして新しいPrizmaXを味わえると思うので、1曲1曲噛みしめて聞いてほしいです。
翼 昔の曲も入っているので、昔から僕らを知ってるファンは、すごく気持ちよく聴けるアルバムじゃないかと思っていますし、最近ファンになってくださった方でも「もっとPrizmaXを知りたい!」って方も全てがわかるアルバムです。なので、僕らがここまで来たって考えながら、来てくれたライブも思い出していただけたらうれしいです。ぜひぜひいっぱい聴いてほしいです。
有希 初めてのアルバムってことで、昔からやってる曲とか、アルバムのために作った新しい曲も入っているんですけど、本当に楽しいことって共有してほしいなって思うので、PrizmaXを知らない人でも、友達と一緒に聴いたりとか、カラオケで歌ったりとかして、共有してほしいです。強いて彼女たちに言うなら、「愛してるぜ」って言いたいです。
全員 おー。
有希 「I Love You」でもいいです。
ウィン もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか?
有希 「I Love You」の「I」は、ABCDEFGHIの「I」なんですけど。
全員 (笑)
有希 「Loveしてるよ、あなたに」っていうことです。
──わかりやすい説明ですね(笑)
有希 「Simple is best」なので。
ウィン 最後は大樹に締めてもらいたいんで、僕が先に。今回アルバムがリリースされるってことで、僕らのことをあんまり知らない人たちって、最初にアルバムを手に取ると思うんですよ。本当に自己紹介代わりのアルバムだと思うんで、いつも応援してくださってる方はもちろんですけど、僕たちのことはあまり知らなかったとか、名前だけは聞いたことがあるって方がいたら、ぜひ音楽も聴いてほしいです。
僕たちがどんな曲をやってて、どんな人たちなのかというのを知ってもらえるきっかけになってもらえるツールだと思っています。もちろん作品としても素晴らしいので、老若男女問わず、多くの方に聴いてもらいたいです。
──ありがとうございます。最後に大樹さんお願いします。
大樹 はい。えーっと。
ウィン ありがとうございました。
全員 (笑)
大樹 ずっと「PrizmaXの音楽ってすごくいい!」っていろんな方に言っていただける機会が多くて、当初から「アルバム出して」ってコメントをずっともらっていたし、俺らも「出したいね」って言ってたんですけど、でもずっとシングルで。「アルバムの敷居が高いのかな?」って思ってたんですけど、今回これを発売することによって、最初に言いたいのは、「お待たせしました! 待ってくれてありがとう」っていうことです。
みんな言ってますけど、これがPrizmaXの名刺になりますし、曲も、ライブでやる曲だったり、僕らが好きな曲だったりを入れてますし、新曲もすごく楽しくなれる曲を作りましたので、皆さん手に取って、しっかりと毎日聞いてくれたら、僕らも作ったかいがありますので、幸せです。『Gradually』よろしくお願いします!
──では最後に皆さんが一番好きなスタンプを教えてください!
全員 おー、きたー!
ウィン 僕はいっぱいありますが、 『めんどくさいスタンプ』と『情熱マン』です。
めんどくさいスタンプ
情熱マン
大樹 僕は『目が笑っていない着ぐるみたち』です。
目が笑っていない着ぐるみたち
翼 僕もいっぱいありますが、二つだけ。『天竺鼠川原のシュールシュール』と、『ぷるきちの新生活』です。
天竺鼠川原のシュールシュール
ぷるきちの新生活
ティム 僕は『ラーメンダジャレ』です。世の中で一番好きなもの二つです。
ラーメンダジャレ
有希 僕は『ムーン』です。結構買ったんですけど、やっぱりオリジナルが好きだなって思って。
ムーン スペシャル
──みなさん楽しいお話をありがとうございました!
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◆『Gradually』 3月29日リリース◆
Gradually(初回限定盤) [CD] PrizmaX SDR 2017-03-29
Gradually(通常盤) [CD] PrizmaX SDR 2017-03-29
超イケメンの5人ですが、気さくで、そしてとっても話上手。5人の掛け合いが面白くて、あっという間のインタビューでした。
会いたい "あのひと" を身近に ── LINE BLOG。
イケメンで、話し上手。一人ひとりの活動の幅が広いPrizmaXは、
これから大注目のグループです!
それでは、また。
(撮影/杉 映貴子、取材・文/うにまる)
PrizmaXインタビュー 第1回
黒川ティム、森崎ウィン、清水大樹、福本有希、島田翼の5人からなる実力派ダンス&ボーカルユニットPrizmaXが、メジャーデビュー4周年を迎える今年、3月29日にファーストアルバム『Gradually』をリリースします! 先日公開したインタビュー前編では、PrizmaXのデビューから今までの思いをお聞きしました。後編となる本編では、アルバム『Gradually』の全貌について、制作秘話をたっぷりお話いただきました! メンバーの好きなLINEスタンプも公開します。
ファーストアルバムのタイトル『Gradually』は「一歩一歩大事に進んでいく」という意味。ホリック(ファン)の皆さんと一緒に大切に進んでいきたい。
──ファーストアルバムについてお話をお伺いしたいのですが、今回のアルバムはどんな感じになりましたか?
翼 今回のアルバムは一言でいうと「PrizmaXの集大成」ですね。一つの区切りみたいな感じでいます。新曲は4曲で、最初のインストも入れると5曲収録されているんですけど、音楽性も違っていますし、PrizmaXの振り幅や、新しい引き出しを含んでるような新曲もあります。なので、これまでのPrizmaXと、これからのPrizmaXを同時に味わえるアルバムになっています。
ティム アルバムのタイトル『Gradually』は「一歩一歩大事に進んでいく」という意味です。PrizmaXはシンプルが好きで、「シンプルでかっこいい」っていうのがいいので、一言でどれだけディープにできるのかを意識して。あんまり人が使わない言葉なので、いい意味でアルバムのタイトルじゃないかなって思います。
──確かにあまり聞いたことはない言葉ですね。
ティム もっとステップアップとか、レベルアップとかはよくありますけど。
有希 (笑) RPGみたいだね。
全員 (笑)
──アルバムのジャケットの撮影でのこだわりを教えてください。
有希 実はデビューシングルのジャケットを撮ったのが駒沢公園だったんですけど、ファーストアルバムのジャケットの撮影も駒沢公園だったんです! 4年前のデビューしたてのPrizmaXと同じ場所で撮ってるのにメンバー皆が変化していて、面白いなって思いました。
──撮影場所はメンバーの皆さんで決めたんですか?
有希 いえ、すでに決まってました。
ウィン 僕がすごく変わったなって思ったのが、今回現場行ったらメンバーが待機するとき用の椅子が置いてあったことです(笑) デビューした時は全然なかったので「椅子がある!」って驚きました。
有希 そうなんです。パラソルみたいなものもあって。
ウィン そうそう。パラソルがあって、ちゃんとアテンドする人もいて。
有希 なのに、近くに女子高生みたいな小さい子がいたんですけど、誰も俺らを知らないんですよ(笑)
全員 (笑)
有希 前に進んではいるんですけど、一歩の歩幅が小さすぎて(笑) 大きく進んでいかないとダメだなって。
ウィン でも、同じ駒沢公園でも、椅子があるって。
有希 まだ言ってる(笑)
ウィン 感動しません? そういうの。スタッフさんの数が増えたとか。
有希 彼、ちょっとパラソルがずれて日焼けしちゃったんですよ。
全員 (笑)
ウィン えぇ、ちょっと地黒です(笑) そういうのがうれしくて。
──来年は撮影している場所にファンが押し寄せるかもしれませんしね。
ウィン えぇ、撮影場所を公開したら、押し寄せるんでしょうけどね(笑)
全員 (笑)
ティム いやー。どうかな。
翼 どうなんだろう(笑)
ウィン 押し寄せます! はい。
──今回のアルバムでファンの皆さんに聞いてほしい曲を教えてください。
ウィン 僕は、『Angel』って曲です。曲を僕が作らせて頂いたんですけど、すごくいい曲なんです。今まで作ってきた曲とはちょっと違う仕上がりになっているんで、ぜひ聞いてほしいです。
──どんなことをイメージして作られたんですか?
ウィン タイトル通り「天使」をイメージしました。歌詞はティムが書いています。
ティム 歌詞をそのまま読んだら、恋愛ソングになるんですけど、ホリックと僕らの関係に例えていて。すごく大事に僕らを応援してくれていて、僕たちはそんなホリックに「何をしてあげられるんだろう?」と思っています。これはホリックを大事にしていることを伝えたくて作った曲です。
──アルバムは始めから聞いていくとストーリー仕立てになっているということですが、最初にコンセプトを決められたんですか?
ウィン 最初はそうではなくて、メロディーが体の中に流れているというか(笑)
──ウィンさん、笑いが出てますが(笑)
翼 かっこいい言葉を言おうとして、笑うなよ!(笑)
ウィン 僕はピアノを独学で勉強してまして、ピアノって白鍵と、黒鍵があるじゃないですか。僕黒鍵を使えなくて。どうやって使っていいのか分からないんですよね。でも『Angel』は初めて黒鍵を使った曲です。僕にとって挑戦的な曲です。
ティム それをウィンが「はい、ティム歌詞書いて。できる?」って曲を送ってきます。
──送られてきた曲を聞いて、ストーリーをどんどん書いていく感じですか?
ティム 最初にウィンのイメージを聞くんですけど、ウィンが「ラララ」でも、英語でも最初に歌ってくれるんですよ。それと一緒に「こういう感じがいい」っていうのを聞いてから歌詞を考えます。
ウィン それで、途中から大樹が「ラップやらせてくれ!」ってすごい言ってきたんで、「じゃあ入れる?」って(笑)
ティム 大樹ヤバいな(笑)
全員 (笑)
大樹 『Angel』は英語なんですけど、僕は日本語でラップを書くんですね。それでどういう意味かわからないからティムに「これ、簡単にいうとどういう曲なのか説明して」って言ったら、日本語下手なんでわけわかんないんですよ。それで最終的に「大樹の好きなように書いて」って(笑)
有希 相手が大樹なんで、そう言うしかないんですよ。
全員 (笑)
ウィン その後に翼と有希が「踊りたい」って言うんで、「じゃぁ5人でやるか」って(笑)
有希 僕は「踊りたい」というのを大樹に言わせましたね。
ウィン 大樹に言われたら、僕ら何にも言えないんで(笑) 「じゃぁ5人でやるか」って。それで5人で一緒にやってます。
──大樹さんはすごいキャラになっていますが、これも愛情ですね(笑) では今回のアルバムを楽しみにしているファンの皆さんに一言ずつお願いします。
ウィン ホリックの子は知ってる曲も何曲か入ってますし、初めて聴く曲もあるんですけど、このアルバムはPrizmaXの名刺代わりになるようなアルバムだと個人的に思っていて。それをすごく共感できるのがホリックの子だと思っています。共感しながら聴いていただけると思います。そして新しいPrizmaXを味わえると思うので、1曲1曲噛みしめて聞いてほしいです。
翼 昔の曲も入っているので、昔から僕らを知ってるファンは、すごく気持ちよく聴けるアルバムじゃないかと思っていますし、最近ファンになってくださった方でも「もっとPrizmaXを知りたい!」って方も全てがわかるアルバムです。なので、僕らがここまで来たって考えながら、来てくれたライブも思い出していただけたらうれしいです。ぜひぜひいっぱい聴いてほしいです。
有希 初めてのアルバムってことで、昔からやってる曲とか、アルバムのために作った新しい曲も入っているんですけど、本当に楽しいことって共有してほしいなって思うので、PrizmaXを知らない人でも、友達と一緒に聴いたりとか、カラオケで歌ったりとかして、共有してほしいです。強いて彼女たちに言うなら、「愛してるぜ」って言いたいです。
全員 おー。
有希 「I Love You」でもいいです。
ウィン もうちょっとだけ説明してもらってもいいですか?
有希 「I Love You」の「I」は、ABCDEFGHIの「I」なんですけど。
全員 (笑)
有希 「Loveしてるよ、あなたに」っていうことです。
──わかりやすい説明ですね(笑)
有希 「Simple is best」なので。
ウィン 最後は大樹に締めてもらいたいんで、僕が先に。今回アルバムがリリースされるってことで、僕らのことをあんまり知らない人たちって、最初にアルバムを手に取ると思うんですよ。本当に自己紹介代わりのアルバムだと思うんで、いつも応援してくださってる方はもちろんですけど、僕たちのことはあまり知らなかったとか、名前だけは聞いたことがあるって方がいたら、ぜひ音楽も聴いてほしいです。
僕たちがどんな曲をやってて、どんな人たちなのかというのを知ってもらえるきっかけになってもらえるツールだと思っています。もちろん作品としても素晴らしいので、老若男女問わず、多くの方に聴いてもらいたいです。
──ありがとうございます。最後に大樹さんお願いします。
大樹 はい。えーっと。
ウィン ありがとうございました。
全員 (笑)
大樹 ずっと「PrizmaXの音楽ってすごくいい!」っていろんな方に言っていただける機会が多くて、当初から「アルバム出して」ってコメントをずっともらっていたし、俺らも「出したいね」って言ってたんですけど、でもずっとシングルで。「アルバムの敷居が高いのかな?」って思ってたんですけど、今回これを発売することによって、最初に言いたいのは、「お待たせしました! 待ってくれてありがとう」っていうことです。
みんな言ってますけど、これがPrizmaXの名刺になりますし、曲も、ライブでやる曲だったり、僕らが好きな曲だったりを入れてますし、新曲もすごく楽しくなれる曲を作りましたので、皆さん手に取って、しっかりと毎日聞いてくれたら、僕らも作ったかいがありますので、幸せです。『Gradually』よろしくお願いします!
──では最後に皆さんが一番好きなスタンプを教えてください!
全員 おー、きたー!
ウィン 僕はいっぱいありますが、 『めんどくさいスタンプ』と『情熱マン』です。
めんどくさいスタンプ
情熱マン
大樹 僕は『目が笑っていない着ぐるみたち』です。
目が笑っていない着ぐるみたち
翼 僕もいっぱいありますが、二つだけ。『天竺鼠川原のシュールシュール』と、『ぷるきちの新生活』です。
天竺鼠川原のシュールシュール
ぷるきちの新生活
ティム 僕は『ラーメンダジャレ』です。世の中で一番好きなもの二つです。
ラーメンダジャレ
有希 僕は『ムーン』です。結構買ったんですけど、やっぱりオリジナルが好きだなって思って。
ムーン スペシャル
──みなさん楽しいお話をありがとうございました!
写真ギャラリー
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◆『Gradually』 3月29日リリース◆
Gradually(初回限定盤) [CD] PrizmaX SDR 2017-03-29
Gradually(通常盤) [CD] PrizmaX SDR 2017-03-29
超イケメンの5人ですが、気さくで、そしてとっても話上手。5人の掛け合いが面白くて、あっという間のインタビューでした。
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イケメンで、話し上手。一人ひとりの活動の幅が広いPrizmaXは、
これから大注目のグループです!
それでは、また。
(撮影/杉 映貴子、取材・文/うにまる)
PrizmaXインタビュー 第1回