鹿島がホームで3発快勝…先制点の鈴木優磨は公式戦7試合で4得点目
AFCチャンピオンズリーグ2017グループEの第3節が行われ、鹿島アントラーズとブリスベン・ロアーが対戦した。
鹿島は11日にホームで行われた横浜F・マリノス戦からスタメンを3名変更。GKは今季公式戦初出場となった曽ヶ端準、ボランチに永木亮太、最前線には横浜FM戦で決勝点を挙げた鈴木優磨が入った。
最初のチャンスは17分、抜け出した土居聖真が切り返しからシュートを放つが、これは相手GKに阻まれる。25分にはホルマンに決定機が訪れたものの、コースを狙ったシュートは曽ヶ端が左手一本でセーブ。32分には元ジュビロ磐田のパパドプーロスがドライブ回転のかかったシュート。しかし、ここも曽ヶ端の好セーブが飛び出し、ブリスベンに得点を許さない。すると前半終了間際の43分、右サイドを駆け上がってきた伊東幸敏のクロスに鈴木がダイレクトで合わせ、ホームの鹿島が先制に成功。前半は鹿島の1点リードで折り返す。
後半に入り76分、CKのチャンスを得ると、遠藤康のキックに植田直通がヘディングで合わせる。一度はGKに阻まれたものの、こぼれ球を自ら押し込み追加点。その3分後の79分には、右サイドでボールを受けた遠藤が得意の角度から左足を振り抜き3点目を挙げる。
試合は3−0でタイムアップ。ホームの鹿島が3得点を奪い、ブリスベンを相手に快勝した。
第4節は再び同じ顔合わせとなり、4月12日(水)にオーストラリアのブリスベンで対戦する。
【スコア】
鹿島アントラーズ 3−0 ブリスベン・ロアー
【得点者】
1−0 43分 鈴木優磨(鹿島)
2−0 76分 植田直通(鹿島)
3−0 79分 遠藤康(鹿島)
鹿島は11日にホームで行われた横浜F・マリノス戦からスタメンを3名変更。GKは今季公式戦初出場となった曽ヶ端準、ボランチに永木亮太、最前線には横浜FM戦で決勝点を挙げた鈴木優磨が入った。
最初のチャンスは17分、抜け出した土居聖真が切り返しからシュートを放つが、これは相手GKに阻まれる。25分にはホルマンに決定機が訪れたものの、コースを狙ったシュートは曽ヶ端が左手一本でセーブ。32分には元ジュビロ磐田のパパドプーロスがドライブ回転のかかったシュート。しかし、ここも曽ヶ端の好セーブが飛び出し、ブリスベンに得点を許さない。すると前半終了間際の43分、右サイドを駆け上がってきた伊東幸敏のクロスに鈴木がダイレクトで合わせ、ホームの鹿島が先制に成功。前半は鹿島の1点リードで折り返す。
試合は3−0でタイムアップ。ホームの鹿島が3得点を奪い、ブリスベンを相手に快勝した。
第4節は再び同じ顔合わせとなり、4月12日(水)にオーストラリアのブリスベンで対戦する。
【スコア】
鹿島アントラーズ 3−0 ブリスベン・ロアー
【得点者】
1−0 43分 鈴木優磨(鹿島)
2−0 76分 植田直通(鹿島)
3−0 79分 遠藤康(鹿島)