埼玉県の地産地消スイーツ専門店がJR大宮駅にNEWオープン!

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三州製菓は、埼玉県の地産地消スイーツ専門店「S-terrasse(エス・テラス)」を2月8日(水)にJR大宮駅構内にオープンする。

【写真を見る】埼玉県産の米粉・卵・醤油等を使用したバウムクーヘンやプリンをメインに発売

同店は、一昨年の7月に春日部に本店をオープンし、今回で2店舗目。“埼玉県の新鮮素材を使用した地産地消スイーツ”をコンセプトに、埼玉県産の米粉・卵・醤油等を使用したバウムクーヘンやプリンをメインに発売。

「こだわり卵のなめらかプリン」(税抜320円)は、“彩の国優良ブランド品”に認定されている「彩たまご」の風味がぎゅっと詰まった、濃厚な味わいのプリン。あえてバニラビーンズは入れないことで、卵本来の魅力を表現。瓶には春日部絵画教室の子どもたちが、“お菓子の家”というテーマで自由に描いた9種類の絵がデザインされている。

また、同様にメイン商品なのが、「エス・テラスバウム」(プレーン味 税抜1200円、醤油味 税抜1100円)だ。プレーン味は、埼玉県産米粉「彩のかがやき」と「彩たまご」を中心に厳選された素材を使用し、卵とバターの豊かな味わいを楽しめるしっとりとしたバウムクーヘン(※素材の新鮮さを重視し、賞味期限は5日と短く設定)。一方で醤油味は、皇室献上品も醸造している埼玉県児玉郡神川町のヤマキ醸造の醤油と、埼玉県産米粉「彩のかがやき」を100%使用。みたらしのような甘じょっぱさを楽しめる。

お土産やちょっと特別なおやつに、「S-terrasse(エス・テラス)」のスイーツをぜひ堪能してほしい。【ウォーカープラス編集部/田村玲奈】