マジでやめろ! 彼女が「オバサン」に見える瞬間・6選

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女性なら誰もが「できることならオバサンとは呼ばれたくない!」と思いますよね。でも男性から見ると、彼女が「オバサンに見える」瞬間があるようです。それはいったいどんな瞬間なのか、ちょっと怖いですが男性たちに聞いてみましょう!

(1)化粧が濃いとき

・「化粧の厚さが際立っているときはそう思ってしまう」(38歳/電機/営業職)

・「いつもより化粧を増しているとき。化粧が濃くなると老けて見える」(28歳/その他/その他)

化粧が濃いと「老けて見える」という声も! ナチュラルメイクが好きという男性は多いので、あまり化粧に力を入れすぎるのはやめたほうがよさそう。特にファンデーションの塗りすぎには注意したいですね。

(2)実用性重視の服装をしているとき

・「ババシャツを着ていて冷え対策をしていたとき」(28歳/医療・福祉/営業職)

・「おしゃれよりも実用性(暖かい服装など)を重視したファッションばかりしている」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

ババシャツを着るなど、おしゃれではなく実用性を重視した服装をしているとオバサンに見える、という声もチラホラ。冷えは女性の大敵ですが、おしゃれの要素を取り入れることを忘れないようにしたいですね。

(3)下着がヨレっとしてたとき

・「脱いだときに下着がベージュ色だったとき」(31歳/商社・卸/営業職)

・「身に着けている下着がおばさん臭く、よれっとしていた」(38歳/その他/事務系専門職)

ベージュの下着は透けないので重宝しますが、男性からはオバサンみたいと思われているよう。更に下着がよれっとしていたら、ちょっとだらしないかも……。普段は見えないところにも、気を遣いたいですね。

(4)「よっこらしょ」と言うとき

・「よっこらしょと言って荷物を持ち上げる」(28歳/金融・証券/技術職)

・「行動を起こすときに、『よいしょ』など声を出しながら行動するとき」(37歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

立ち上がるときなどについ出てしまう「よっこらしょ」などの声は、オバサンに見えてしまうという声が多数。自分では気をつけているつもりでも、自然と出てしまう場合は要注意かも?

(5)ダラダラお菓子を食べてるとき

・「お菓子とかを食べながらテレビの前で寝転んでいるとき」(37歳/その他/その他)

・「コタツに寝転がりながら、せんべいを食べてる姿を見たとき」(35歳/自動車関連/技術職)

寝転がりながらお菓子を食べてテレビを見ている姿は、一般的にも「オバサン」なイメージがありますよね。くつろげる姿勢ではありますが、せめて彼氏の前では控えたほうがよさそうです。

(6)白髪やほうれい線を見たとき

・「白髪が増えてきてシワがわかりやすくなってきたとき」(39歳/不動産/営業職)

・「化粧を落としてシミがたくさんあったとき。ほうれい線を見たとき」(31歳/その他/その他)

白髪やシワ、シミやほうれい線などを見たとき、彼女がオバサンに見えるという声も多くありました。これらの外見的な衰えは、女性よりも男性のほうがチェックの目が厳しいのかもしれませんね。

■まとめ

彼女が「オバサンに見える」瞬間として「よっこらしょ」という言葉を使ったときや、外見的な衰えを発見したときなどがありました。どれも女性にとっては耳の痛い意見ばかりです。彼氏に「オバサンみたい!」と指摘される前に、これらの意見を参考にして「いつまでもかわいい彼女」を目指したいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数400件(22歳〜39歳の働く男性)