3位にランクインした「穂高温泉郷 ホテルアンビエント安曇野コテージ」では本格的な暖炉体験を楽しめる

写真拡大

旅行予約サービス「楽天トラベル」は、“暖炉”“ストーブ”をキーワードに含む宿泊プランの実績をもとに集計した「暖炉のある宿ランキング」を発表した。

【画像を見る】2位の「中札内農村休暇村フェーリエンドルフ」は100年以上前のドイツ北ヘッセンの民家を参考に設計されている

■ 第3位「穂高温泉郷 ホテルアンビエント安曇野コテージ」

当コテージの暖炉は、ダイナミックな裸火や薪が燃える音を楽しむことができ、 薪ストーブではストーブ本体からの「輻射熱」(ふくしゃねつ)によってゆっくりとじんわり身体が温まる感覚を味わえる。

■ 第2位「中札内農村休暇村フェーリエンドルフ」

北海道十勝の田園地帯に広がる森の中にある当コテージは、100年以上前にドイツの北ヘッセンで実際に使われていた民家を参考に設計された、2階建ての暖炉付きコテージだ。大自然の中で薪が燃える音を聞きながら、癒しのひと時を過ごせる。

■ 第1位「那須温泉 TOWAピュアコテージ」

18棟72室すべてのリビングルームには、北欧製の暖炉が備わっており11月から3月の期間中は、暖炉の薪に火をつけてマシュマロを焼いて楽しむこともできる。宿泊者からは「非日常感を味わうことができた」や「マシュマロを焼いて子供たちも大喜びだった」などの声が寄せられ、家族や大人数でも楽しめる点がファミリー層の心を掴んだようだ。

その他4位以降、長野県や山梨県などリゾート地帯がランクインしている。さらに寒くなるこれからの季節、身も心も温まる暖炉リゾートで非日常感を味わってみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】