FIFA会長がシャペコエンセ選手らが犠牲となった飛行機墜落事故に声明「とても悲しい日となった」

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▽国際サッカー連盟(FIFA)は29日、ブラジル1部に属するシャペコエンセの選手らが搭乗した飛行機が墜落した事故を受け、声明を発表した。

FIFAジャンニ・インファンティーノ会長は、今回の事故を受け悲しみの声明を発表。「フットボール界にとってとても悲しい日になった」とコメントした。

「フットボール界にとって、とても、とても、とても悲しい日となった。コロンビアで起こった飛行機事故について聞いた時、気の毒な気持ちになった。それはとても衝撃的で、悲劇的なニュースでした」

「非常に難しい時だが、我々は犠牲者、彼らの家族や友人とともにあります。FIFAシャペコエンセのファン、そしてフットボールコミュニティ、ブラジルのメディアに哀悼の意を表します」