プリンセスを魅了した「シャポン」のショコラが日本初上陸
フランス・パリのチョコレートブランド「シャポン」がこの夏、日本に初上陸。国内の百貨店と通販サイトでショップを展開する。
【写真を見る】バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人が手掛けるショコラ
同店は、バッキンガム宮殿のお姫様専属アイスクリーム職人だったパトリス・シャポンがカカオに魅了されて作り上げたブティック。世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ・パリ」でも、2007年・2011年にグランプリを受賞している。これまで、その個性豊かなショコラはパリの4店舗のみでしか購入できなかったが、今回は都内を始め、名古屋タカシマヤ・伊勢丹浦和店・大丸札幌店といった日本各地の百貨店で期間限定ショップを展開。同時に、通販サイトがオープンし、ショコラやアイスを販売する。今回の出店では、「サロン・ドゥ・ショコラ」でもグランプリに輝いた「ミニ・ボワットゥ・ロンド 3個入りBOX」(1539円)や「ボンボン プルミエ ドームズ 8個入りBOX」(3910円)に加え、プレミアムアイスバーが登場する。
実際の店舗で、遊び心が詰まったデザインのパッケージも手にとって楽しんでほしい。また、ショップになかなか行けない!という人も、通販サイトでゆったりとリッチなスイーツを選ぶのもおすすめだ。
王室御用達の味に感動すること間違いなし。今だけの貴重なスイーツを楽しんで。【ウォーカープラス編集部/原田桃花】