『FNS歌謡祭』近藤真彦の熱唱中に後輩たちがとった姿勢が素晴らしすぎると話題に 「さすがジャニーズ」

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12月2日に放送された『2015FNS歌謡祭』(フジテレビ)に歌手・近藤真彦が出演、その際、共演のジャニーズ系アイドルたちが見せたリアクションが視聴者の間で話題となっている。

近藤は〈デビュー35周年 近藤真彦SPメドレー〉と銘打ち、ヒット曲3曲を熱唱。始めに氣志團・綾小路翔と「ハイティーンブギ」を、続いて横山剣と「北街角」を、そして最後に単独で「大人の流儀」を披露した。その間、客席ではジャニーズ事務所所属の後輩グループのメンバーたちが、一斉に席を立って一緒にリズムをとったり、手拍子をするなどの"名アシスト"ぶりを披露。

これを観た視聴者からは「まさかの総立ちwwww」「やっぱマッチ先輩だし」「個人的には『ミッドナイトシャッフル』聴きたかったけど、マッチらしいセレクトだと思った」「イマドキこういう先輩後輩の愛すべき縦社会は貴重」「こういうところがやっぱジャニーズなんだよな。もちろん良い意味で」「マッチと同じ歳だけど部下にシカトしかされない俺ときたら...」「さすがジャニーズ」「愛されてる証拠だなぁ」「一般の若い世代にも見習ってほしいわ」と、驚きと称賛の声が相次いだ。

一気に3曲を歌い終えた後で、ジャニーズの後輩アイドルたちから思わぬアンコールも飛び出す中、「いやー、もう、後輩たちの前でね、こうして歌うのも最近なかったし、なんかちょっと気持ち良かったですね」と、微笑んだ近藤。やはりファンはもちろんのこと、彼を慕う後輩たちのためにも、いつまでも変わらぬマッチでいて頂きたいところだ。

■参照リンク
『2015 FNS歌謡祭』公式サイト(フジテレビ)
www.fujitv.co.jp/FNS/

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