きみと身親の御恩味わい、涙の明徳義塾5年連続16回目の甲子園出場!両校譲らぬ打撃戦を制し、明徳義塾が5年連続16回目の甲子園出場を手にした。高知大会決勝戦は4年連続で明徳義塾対高知。明徳義塾は1回表、先頭打者1番・高野 航平右翼手(3年)がヒットで出塁、2回表にも先頭打者7番・水野 克哉捕手(3年)が外野席後方へホームランを叩きこむなどで4点を先取。これに高知のエースである先発・酒井 祐弥投手(3年)は1回1/3