リクルートが四半期ごとに実施している「転職者の動向・意識調査」で、2010年4月〜6月期における転職者の平均応募社数が過去最多の23.5社となったことが分かった。平均転職活動期間は5.4カ月となっている。平均応募社数を転職先の業種別に見ると、商社系(電気・電子・機械系)が37.2社で最多。続いて、マスコミ系が30.4社、IT・通信系が29.5社となっている。職種別では、技術系(ソフトウェア、ネットワーク)27.5社、営業26.