海外市場進出支援のみかん箱(東京都港区、桧田渉社長)は、都内で、中小企業向けの中国販路開拓セミナーを開催し、15社のバイヤーやマーケティング担当者が参加した。目まぐるしく変化、成長を遂げる中国のマーケット状況や文化、中国人の思考を踏まえ、日本企業が陥りやすい失敗例を紹介しながら「売れるmade in Japan商品とは何か」をテーマに講演を行った。「日本市場が飽和状態にあるなかで、次の一手をどう打つべきか」