気象予報士の松浦悠真氏が、YouTubeチャンネル「マニアック天気」にて「【大雨エリア東へ】沖縄・奄美は線状降水帯の恐れ 6日以降は西日本~東北でも警報級大雨か|台風情報 #台風24号 #線状降水帯 #大雨」と題した動画を公開した。台風24号と秋雨前線の影響による今後の大雨に関する最新情報を詳細に解説している。

動画冒頭、松浦氏は鹿児島県の屋久島で特別警報が発表されるほどの記録的な大雨が降ったことに言及。48時間で500mmを超え、平年の9月1ヶ月分以上の雨量になったと説明した。台風24号は沖縄本島付近を南下した後、6日(日)から東寄りに向きを変え、7日(月)以降は北上し四国付近へ進む見込みだという。

さらに、台風24号の東側にある別の熱帯低気圧の存在を指摘。「これら2つの熱帯低気圧をぐるりと回る形で非常に暖湿な空気が秋雨前線に送り込まれ続けます」と述べ、北からの優勢な移動性高気圧が運ぶ冷たい空気とぶつかることで、前線の活動が非常に活発になりやすい環境になっていると解説した。

具体的な雨の予想として、5日夜にかけて沖縄や奄美で線状降水帯が発生しやすい状況が続き、6日の明け方には西日本で東寄りの風が強まり、地形性降水で雨量が多くなると予測。その後、前線が北上し、6日夜には東海地方や関東地方にも活発な雨雲が流れ込む見込みだ。7日にかけては、関東や静岡県の広い範囲で大雨となり、後半には東北地方にも広がるという。72時間予想降水量では、関東から東北にかけて1ヶ月分以上の雨が予想されるエリアもあると警戒を呼びかけた。また、全般気象情報による7日18時までの24時間予想雨量では、東海で300mm、関東甲信や近畿などで200mmに達すると見込まれている。

最後に松浦氏は、「激しい雨がずっと続いているな、数時間続いているなという時には、もう外の状況が危険になっているということもある」と指摘。雨雲レーダーやキキクル(危険度分布)を参考にしながら、安全な場所で過ごすよう注意を促して動画を締めくくった。大雨による土砂災害や河川の氾濫には厳重な警戒が必要だ。

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マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。