養育すべき保護者が、食事や衣服等の世話を怠ることを意味する「ネグレクト」。この言葉はすでに世間に浸透していますが、最近では新たな形態の育児放棄が生まれているようです。「ネオ・ネグレクト」は、中学受験指導の現場で30年以上子どもに向き合ってきた矢野耕平氏による造語で、「衣食住に満ち足りた生活をしていても、親がわが子を直視することを忌避したり、わが子に興味関心を抱けなかったりする状態」を意味しています