厚生労働省や国税庁の統計によれば、日本の正規社員の平均年収は約530万円。年収600万円台といえば「平均よりやや高い層」とされるものの、物価高や将来の社会保障制度への不安が続くなか、「このままで老後は大丈夫なのか」と感じる人も少なくありません。住宅ローン、教育費、介護費用……現役世代が向き合う現実は想像以上に厳しく、いま30〜40代の会社員たちが“資産形成の選択”に動き始めています。本記事ではそのなかから、