兵庫県議会で19日に不信任決議案を可決された斎藤元彦知事が24日午前、県庁で報道陣の取材に応じた。斎藤氏は29日までに議会を解散するか辞職・失職するかの選択を迫られているが、「白紙ではなくてだいぶ固まってきている」と述べた。【画像】兵庫県議会で不信任決議案が全会一致で可決され、投票結果を聞く兵庫県斎藤元彦知事斎藤氏は「重い決断ですので、思い悩みながら3連休考えてきた。(私も)人間ですから、苦しい胸