◆米大リーグアスレチックス0―10ヤンキース(21日、米カリフォルニア州オークランド=オークランドコロシアム)ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、2年ぶりの60本塁打を目指しア・リーグトップを快走している。打点部門でも独走中で、打率を含め、ヤンキースでは1956年ミッキー・マントル以来の3冠王の可能性も残している。2つの大記録を目指すジャッジの今季を振り返る。(構成・蛭間豊章)