【AFP=時事】がんを公表していた英国のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales、42)は9日、感情に強く訴えるビデオメッセージを公表し、化学療法を終えたと明らかにする一方、「全快への道のりは遠い」とも述べた。キャサリン妃は、X(旧ツイッター)とインスタグラムに動画を投稿。その中で「ようやく化学療法を終えることができた。どんなにほっとしているかは言葉では言い表せない」と述べた。この9か月間は、