昨季はJ1最少失点も…ヘグモ体制で臨む今季は不安定な戦いぶり露呈浦和レッズは6月22日のJ1リーグ第19節、鹿島アントラーズ戦を2-2で引き分けた。ペア・マティアス・ヘグモ監督は「ヴィッセル神戸戦と同じように本日の後半も支配していたと思う」と話したが、先に失点して追いかける試合展開の多さと、失点する時間帯の悪さは成績が伸び悩む大きな要因になっている。浦和は前半3分に失点すると、ハーフタイム直前にも追加点を