内閣府の調査によると、60歳から69歳までのシニア層の就業率は今や50%を超えている。“生涯現役社会”が強まっているが、70代や80代となれば働くことに不安を覚える人も少なくないだろう。【写真】同僚たちと仲良く食事に行くこともあるというタカ子さんそこで話を聞いたのが、セラピストとして働く吉野タカ子さん。体力は?いつまで働くの?ホントの気持ちとは?月に予約が60件以上、遠方からも訪れる「いろんな人と話ができ