1日最大17%、1航海平均では5〜8%の節減効果あり。竣工前の想定通り2024年5月15日、商船三井は、同社が保有・運航する世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の性能検証で、1日最大17%、1航海平均では5〜8%の燃料節減効果があることを確認したと発表しました。世界初のウインドチャレンジャー搭載船(画像:商船三井)。同船は、商船三井が大島造船所と共同開発した、高さ最大約5