エスカレーターに乗ったと思ったら途中でステップが「動く歩道」のように平らになり、そして再び階段状になって上っていく――やや不思議な体験ができるエスカレーターを、日本初採用したという駅があります。愛称は「ゆうロード・三島」傾斜を上り下りするエスカレーターが、途中で水平になるタイプが増えています。有名どころではJR東京駅の中央線ホームのほか、地下の立体構造化が進んだ東急の渋谷駅などで見られます。では、