日本ハム・山崎福也が14日の西武戦(エスコン)に先発登板し、1失点完投勝利でリーグトップタイの4勝目をマーク。チームも今シーズン2度目の4連勝で、新庄剛志監督が就任以来最多の貯金6に到達した。オリックス時代は先発ローテ争いが熾烈相手エース・高橋光成に投げ勝った意味は大きい。この日は、8安打を浴びたが緩急自在の投球で決定打を許さない。137球の熱投で最後までマウンドに立ち、救援陣を休ませられた。まさにエース級