今年還暦を迎える男女の平均貯蓄額が、昨年より一挙に670万円も減った!驚きのシニアの懐事情が2024年5月9日、明らかになった。PGF(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル)生命保険が、毎年恒例で発表している「2024年の還暦人に関する調査」によると、今年の平均貯蓄額は2782万円で、昨年より672万円減少した。調査開始以来、毎年増えてきたのに、異例の事態だ。調査担当者は「貯蓄から投資へ」と流れが変わったのでは