(写真:Catsu/PIXTA)総務省が4月30日に発表した2023年10月時点の住宅・土地統計調査(速報値)によると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.8%となった。調査は1948年以来5年ごとに実施しており、2023年の住宅・土地統計調査はその16回目に当たる。本稿では、都道府県別に空き家率が高い順にランキングを作成。また全国の様相が一目でわかるよう、色分けした日本地図も最終4ページ目に掲載している。上位と下位