日本代表復帰を目指すラツィオのMF鎌田大地(27)が、契約を延長して来季残留を決断したと7日付のコリエレ・デロ・スポルト紙が報じた。既にロティート会長にその旨を伝えたという。鎌田は昨夏、ドイツ1部Eフランクフルトから3年延長のオプションが付いた1年契約で加入。サリ前監督下ではポジションを失い、1年での移籍が確実視されていたが、トゥドル監督が就任した3月に状況が一変。定位置を奪い返し、新指揮官からも残留を