20日、京都競馬場で行われたあやめ賞(3歳・1勝クラス・芝1800m)は、スタートで躓き道中は7頭立ての6番手、直線で一気に各馬を差し切った武豊騎手騎乗の2番人気ナムラフッカー(牡3、栗東・村山明厩舎)が、その内で競り合った3番人気ジャスティンガルフ(牡3、栗東・安田翔伍厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒7(良)。 さらに2馬身差の3着に4番人気テーオーダグラス(牡3、栗東・須貝