とちぎテレビ 受け継がれてきた工芸品を次の世代に引き継ぐ「栃木県伝統工芸士」の認定式が21日、県庁昭和館で開かれました。 県の伝統工芸士に認定されたのは、益子焼や宮染めなどを手がける8人です。これで県の伝統工芸士は174人になりました。 県の伝統工芸品「黄鮒」の伝統工芸士に認定されたのは大倉吉久さん75歳です。 「黄鮒」は、江戸時代から伝わる宇都宮の郷土玩具で天然痘が流行したときに黄色の鮒を