21年の覇者シャフリヤールは次走で日本ダービーを制覇。また、18年の勝ち馬ブラストワンピースはその年の暮れに有馬記念を制し、17年のアルアインは中2週で皐月賞に挑み戴冠。さらに、13年のキズナはここから京都新聞杯を挟んで日本ダービー制覇に繋げた。弥生賞、スプリングSが終わった後のGIIIだが、ここをステップに活躍していく馬は少なくない。 1.構えすぎると届かない 昨年1番人