メキシコで今年2月、ある結婚式会場で新婦の純白のドレスに赤い塗料が投げつけられた。これはハプニングではなく、新郎の母親が新婦を気に入らなかったため、結婚式を台無しにしようと企んだものだった。新郎は裕福な家庭だったが、新婦が一般家庭の出身だったことで母親の癇に障ったという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】メキシコ北西部ソノラ州シウダード・オブレゴン市内