今回も、安定版Windows Terminal Ver.1.19とプレビュー版Ver.1.20に搭載された新機能を見ていく。前回は目に見える変更を中心に解説したが、今回は、内部的な変更を解説する。レンダリングエンジン変更など安定版Windows Terminal Ver.1.19では、これまでプレビュー版でしか有効になっていなかった「新テキストレンダリングエンジン」(開発コード名Atlas)が、標準で有効になった。Ver.1.20でもデフォルトで有効である。Ver.1.20