【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)は15日に平壌で開かれた最高人民会議(国会に相当)で演説し、韓国を「徹頭徹尾、第1の敵国、不変の主敵として見なす」ために教育教養事業を強化するよう、憲法の条文に明記するのが正しいと述べた。また「戦争が起こる場合には大韓民国を完全に占領、平定、修復して共和国(北朝鮮)領に編入させる問題」を反映させるため憲法を改正す