羽田空港を始めとして全国の空港や自衛隊の飛行場などには、1万リットルもの水槽を内蔵する超大型の消防車が配備されています。見た目も市井の消防車とは大きく異なりますが、その見た目にも理由があります。羽田空港の事故・火災で迅速に出動2024年1月2日17時47分頃、JAL(日本航空)のエアバスA350-900型機(JL516便)が、羽田空港第2ターミナル前にあるC滑走路に着陸直後、海上保安庁の中型飛行機ボンバルディアDHC-8-315型と